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夏の夜空に直径約360mの大きな打ち上げ花火が広がる! いたばし花火大会が開催!

いたばし花火大会は今年の開催も盛況となる

 第58回いたばし花火大会が、8月5日(土)に荒川河川敷で開催されました。東京で見られる最大の打ち上げ花火である尺五寸玉などの約12000発の打ち上げ花火が、今年も来訪者52万人が見守る盛況のなかで披露されました。歩行者専用となる会場への二車線道路は、開始1時間前くらいから見物に向う人の行列でいっぱいになりました。このような例年どおりのにぎわいのなかで、今年も、打ち上げる時の「ドーン」という胸に響く音から、空に打ち上げられた花火が綺麗に光を放ちつづけておりなす美しい打ち上げ花火の伝統的な世界は、日本の夏の夜空にくりひろげられました。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20170808203638p:plain ※オープニングのワンシーンです。

夕暮れに「ドーン」という打ち上げ時の胸に響く音が、はじまりの合図!美しいオープニング!

 打ち上げ花火を見に訪れる人々の行列が、二車線道路いっぱいにつづく光景に、花火大会ならではの老若男女問わず誰もが、楽しむことができる夏の風物詩の印象的なイメージを受けます。打ち上げ花火が見える街には、お年寄りが座って眺めている姿があります。夏の夕暮れのなかで、浴衣姿の女性のグループが、和装のしなやかな歩き方で、花火を見物に訪れる姿にも、伝統的な活気のあるイメージを受けます。会場は、15万人の来場者でいっぱいになりました。有料席のチケットは、ほぼ満席まで販売されました。夕暮れから、暗がりが深まってくるほどに、提灯の光が浮き上がり、荒川河川敷の会場からは、もうすぐに打ち上げ花火が始まる期待感がなんとなくざわめくムードなどから伝わってきます。そしてカウントダウンから、いたばし花火大会のオープニングとなり、オープニングワイドスターマインからはじまりました。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20170808203911j:plain ※今年も芸術玉が競演しました。

都内最大の尺五寸玉が今年は2発登場!花火の鉄人たちの芸術玉の競演も!

 今年は、例年どおりに全国の花火の鉄人たちが作り上げた芸術玉の競演や、全長700mの大ナイアガラの滝、都内最大の尺五寸玉の打ち上げ花火などが企画されました。子供向けの企画として、昨年は、妖怪ウォッチの花火でしたが、今年は、ポケットモンスターの花火となりました。会場では、ポケットモンスターに登場するサトシの掛け声でポケモン花火が打ち上げられました。中盤で、登場した日本の最高峰と呼ばれる花火の鉄人たちによる芸術玉の競演では、10人が全国から集まり、それぞれの花火の鉄人の個性のある花火を披露しました。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20170808214608j:plain ※尺五寸玉です。すごく大きいです。

10号玉は最大直径約280mの光の造形に!建物よりもかなり大きくてダイナミック!

 いたばし花火大会は、2号玉から15号玉(尺五寸玉)まで、色とりどりに多彩なかたちでおりなされる数秒続く美しい閃光は、観覧する来訪者を魅了します。打ち上げ総数の約12000発は、関東で有数の規模となります。注目の尺五寸玉は、15号玉と呼ばれており、今回、中盤とフィナーレにおいて、各1発が打ち上げられました。花火が夜空に広がる時の最大域の直径は、約360mとなり、地上の建物よりも、かなり大きいものになります。10号玉では、最大域の直径が約280mの大きさの美しい光となります。夜空に広がるこのダイナミックな美しい光の造形が、観覧する人々を魅了します。そして、この壮大さが、夜空に広がる打ち上げ花火の多彩な色でおりなしながら、多彩なかたちで広がっていく美しい光の世界を印象深くします。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20170808215426j:plain ※美しい打ち上げ花火

心やすまる気分もする伝統的な打ち上げ花火を堪能

 打ち上げ花火の基本色ともいえる中心が白く外側に行くほどオレンジ色にひかる美しい閃光は、色とりどりに光る現代風な花火とはちがった日本の伝統の風物詩である打ち上げ花火を象徴するような昔ながらの風情を感じます。夏の夜空には、この白熱灯の発光色のような美しく落ち着いた日本の伝統的な打ち上げ花火の光の造形が、風流に思えます。来年以降には、日本の夏の風物詩である伝統的な打ち上げ花火として、古くからある打ち上げ花火だけの特別なシーンを設けてもらいたいとも思います。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20170808220440j:plain ※木々の間から見る花火も少しちがうイメージがあります。

約52万人の人々が観覧する光景までが、日本の伝統的な夏の風物詩の光景となる

 今年の夏も盛況理に、いたばし花火大会は催されました。約52万人の来訪者が美しい打ち上げ花火を観覧しました。会場の中央部分は、有料席となっていることはありますが、誰もが、移動コストだけで、何も必要なく観覧できるところにも、日本の伝統の夏の風物詩である打ち上げ花火の光景としてのシーンがあり、この花火の美しさから、人々が観覧する姿にまで、すべての光景の中には、フィロソフィアが漂うのでしょう。来年も、また、夏が来ます。来年も打ち上げ花火大会が開催されるでしょう。恒例の行事となるいたばし花火大会が夏の風物詩として、東京にあることは、伝統的に大切なものとも思えます。