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東京オリンピック・パラリンピックの日本代表選手の練習施設拡充で共同利用を促進!各国の事前キャンプ地は、全国各地に招致が進む!

ナショナルトレーニングセンター拡充施設の建設事業を開始

  東京オリンピックの開催に向けて、事前キャンプ地の誘致などが着々と進んでいます。東京オリンピックパラリンピック組織委員会では、日本の伝統的な共生の一つの精神である「おもてなし」を標語とすることにより、日本の伝統文化から、食べもの・衣服などまで広く紹介されるようにするために、東京都の「おもてなし」するボランティアの取り組みなどと融合していきます。また、日本の選手が、東京オリンピックに向けて、調整するところまでのコンデションを調えられる施設である国立スポーツ科学センターの拡充が、7月に着工しました。東京都北区にある国立スポーツ科学センターの周辺では、調整のための練習に訪れたオリンピック・パラリンピックの出場選手を目にすることができるかもしれません。

拡充施設で、共同利用促進・競技パフォーマンスの最大発揮へ!

 国立スポーツ科学センターの拡充工事は、オリンピック選手とパラリンピック選手が共同で使えるスポーツ施設として、一体化を図ることが目的にあります。日本のアスリートが、東京オリンピックパラリンピックにおいて、最高のパフォーマンス発揮によって、過去最高の金メダル数を獲得することに向けて、施設が拡充されています。また、トップアスリートから、次世代アスリートまでの育成・支援を視野に入れた戦略的な選手強化が計画されています。完成予定は、東京オリンピック開催の約一年前となる平成31年5月31日です。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20171003202345g:plain 第二ナショナルトレーニングセンターの完成予定図

4階まで吹き抜けの88m×44mの大空間となる競技施設

 今回増築される拡充施設の概要は、地下1階から地上6階の建物で、延べ床面積が約29,955㎡となります。バスケットボールなどで使用する88m×44mの大空間の競技施設や、プール、卓球場、射撃場、フェンシング場、アーチェリー場などが、新しくできることになっています。施設には、食堂や宿泊施設まで完備しています。

ナショナルトレーニングセンターには、宿泊施設も設置

 バスケットボールなどで使用する88m×44mの競技施設は、4階まで吹き抜けで作られる大空間です。水泳のトレーニング施設であるプールは、長さ50mで10レーンあります。卓球のトレーニング施設では、24から28面がとれる大きなものとなっています。食堂は88座席で計画されています。

バスケットボールから、ウィルチュアラクビーまで練習できる

 新施設の建設においては、オリンピック・パラリンピックの選手が共同で使える一体化がコンセプトとなり、計画されています。オリンピック競技では、バトミントン、バスケットボール、バレーボール、水泳(競泳)、卓球、フェンシング、射撃、アーチェリー、テコンドーなどの競技用の施設となります。パラリンピック競技では、車椅子バスケットボール、シッティングバレーボール、ボッチャ、ゴールボール、パワーリフティング、ウィルチュアラクビーなどの競技用の施設となります。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20170831201801p:plain 国立スポーツ科学センターの外観

 国立スポーツ科学センターと味の素トレーニングセンターにおいて、昨年度の年間延べ利用者数が16万1429人となりますが、完成後は、パラリンピック選手の利用も増えて、オリンピック・パラリンピックの一体的な施設の共同利用が盛んになることが期待されています。

世界各国から、事前キャンプ地の確保のための動きなども始まっています

 海外の東京オリンピックにおける事前キャンプの誘致も、進んでいます。都道府県が、海外の諸国からの事前キャンプの確保に向けて、地域内の市町村や施設とマッチングする役務となっています。海外の諸国は、各国の方針のもとに、都道府県や、各地域内の目的とする市町村の担当者などと話を進めます。このなかで、具体的な地域と練習施設を確定して、練習施設や宿泊施設の確保に取り組みます。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20171003195045g:plain イギリスの事前キャンプの練習施設として予定されている等々力競技場

全国各地では、事前キャンプ地に招致が着々と進んでいます

 神奈川県では、イギリス・ブラジルなど5か国と話が進んでいます。イギリスは、横浜市川崎市で話が進み、等々力陸上競技場横浜国際プール、慶応大学日吉キャンパスの競技施設などを事前キャンプでの練習施設とすることで計画しています。ブラジルは、相模原市で話が進み、相模原市立総合体育館、相模原市立総合水泳場などを事前キャンプでの練習施設とすることで計画しています。神奈川県では、藤沢市の県立体育センターにおいて東京オリンピックに向けて再整備されている施設への招致も盛んに行っています。千葉県では、アメリカなど5か国と話が進んでいます。アメリカは、船橋市などと話が進み、市立船橋高校に新設される体育館を体操男子が事前キャンプでの練習施設とすることで計画しています。埼玉県では、ブラジルなど3か国と話が進んでいます。ブラジルは、新座市と話が進み、新座市総合運動公園陸上競技場や、立教学院新座キャンパスの陸上競技場、プールなどを事前キャンプでの練習施設とすることで計画しています。

f:id:PHILOSOPHIA_SOCIETY:20171003202655g:plain   イギリスの事前キャンプの練習施設として予定されている相模原市立総合水泳場

東京オリンピックにおいて、来訪者には「おもてなし」が観光・商業でも実現へ

 東京オリンピックに向けて、着々と準備が進んでいます。各都道府県でも事前キャンプの招致を続けることなどで、健全な東京オリンピック開催に向けて環境を整えています。事前キャンプなどでの宿泊や食事・お弁当などでも、世界各国のオリンピックの食事の食材・栄養管理などがしっかりとできるものを各地域で用意することも必要なっています。このような努力が、地域経済効果としても、反映されてくることかと思います。東京オリンピックの健全な開催に向けて動いている様々な準備の動きに関心を持っていたいと思います。